2009年7月21日火曜日

平成21年度、第2回小金井南支部役員会開催される

平成21年7月21日(火)小雨が降る蒸し暑い夕暮れ時であったが、午後6時30分より、小金井市前原暫定集会施設2FC会議室に於いて、本部河村副会長、森屋顧問等小金井南支部の役員の方々がお忙しいなかご出席されました。 九里事務局の司会進行のもと、石黒支部長の議題説明に始まり、各担当役員が議題に沿い説明、議事進行は無事終了した。
 議題は以下の通りである。



議   題
1. 本部報告
2. パソコンブログ研修説明
3. 会員増強について
4. 支部研修旅行(10月6日)
5. 市民まつりの件(10月17日・18日)
6. 阿波踊り協賛の件(7月24日・25日)
7. 科学の祭典の件(9月13日)
8. 小金井南北支部合同企画セミナー(11月12日)
9. その他

議 事 録
小雨が降る蒸し暑い夕暮れ時の役員会も、定刻の午後6時30分から九里事務局の司会進行に依り会議はスタートした。 規約により、議長は石黒支部長が務め、順次議題に沿い順調に議事が進行した。 これまでも議題を決めるときは、あらかじめ各役員の意見、法人会の会員の意向を受けとめながら進めてきた経緯があります。 何時もながら、和やかな談笑を交えながらの議事進行でありました。 が、しかし、議題の内容に依っては出席した各役員からは鋭い質問等も出て、非常に緊張感の中にも、積極的で前向きな意見が多数あり、議事進行も途中で頓挫する白熱した場面等もありました。 本日の小金井南支部の役員会も意義ある会議で終了しました。 終了後は手作りの軽食を持ちより、談笑を交えながら、当日の議題に沿った話題、特に公益法人制度改革へ向けての小金井南支部のあり方、会員増強、小金井南支部IT推進化(提案)等々。 定刻の午後6時30分よりスタートした役員会も午後9時を回り終了の時刻となりましたが、議案に向けての話合いは何時までも尽きませんでした。 本日は、足元悪いなか、遅くまで本当にお疲れ様でした。
まだまだ天候不順でありますが、皆様のご健康とご健勝をお祈りし、終了の中締めとなりました。

追   記
1. パソコンブログ研修では、具体的に画面をコピーしての提案説明があり、参加者は非常に分かりやすいとの評判であった。 取りあえず役員から始めて、役員全員がブログのアドレスを取得して、法人会専用のメールアドレスで会員相互の連絡を取り合うことになりました。 「習うより、慣れろ」の諺があるように先ず挑戦して学びながら社会の変化に対応し、社会貢献の一員として協力してゆくことになりました。
2. 小金井南支部研修旅行は静岡みかん刈りと長瀞ライン下りの2提案がありましたが、全員一致で、長瀞ライン下りに決定しました。 詳細は追ってご連絡のこと。
3. 社会貢献委員の小渕社長より、日刊工業新聞に「中小企業の変革と危機管理 上、下」
平成21年7月15日、22日の新聞掲載の情報提供がありました。 何時もながらの、社会貢献委員の小渕社長の素晴らしい研究論文は目を見張るものがあります。 ありがとうございます。
何方でも結構ですので、原稿の募集は随時受け付けておりますのでご一報ください。


雑 所 感 
                                
小金井南支部は統合後、さらに結束が強まる!

本日も時間制限の中、議題が盛りたくさんであり、到底時間内で協議できるものではありませんでした。 しかし乍、小金井南支部のメンバーは優しいというか、思いやりがあるというか、何時もながら会議に参加して良かったと思うのは私だけではないと思います。
特に、間もなく9月より始まる会員増強月間では、大変貴重なご意見を頂きましたので、ここにご披露させて頂きます。

何といっても法人会は組織であり、組織である以上会員増強、会員の退会等には真剣に取り組み、発展させていかなければならないと思います。 以下に皆様から頂いたご意見を集約してみました。 これを読んで頂き、新たなご意見等がございましたら、どうぞブログ、各担当者、法人会等でお知り合いのかたへご遠慮なくお申し付け下さい。

1. 既会員の脱退をどうしたら踏み止どませることができるか。又防げるか。
2. 法人会のメリットをもっとPRし、前面にだして会員増強のヒントに!
3. 法人会の企画に、未活動会員をどう参加させるか?
4. 法人会組織をもっと、有効活用するには、何が必要か?
5. 会員増強月間で出向いても、看板も住所も見当たらないケースもあるようだが。
6. 法人会の敷居が高いような印象があるように見えるが、何故か?
7. 気軽に法人会に参加させる雰囲気が必要ではないだろうか?
8. 法人会の広報誌をもっと積極的に活用してはどうか?
9. 法人会の支部としての活動の明確化は何か?
10. 法人会の各支部の活動状況を常にオープンにする必要がある。
11. 開かれた法人会には何が必要か?
12. 広報誌を公共の場所の設置して社会、法人会会員等にPRすること。
13. 社会貢献事業では義務教育の児童や学生にも法人会のPRは?
14. 街角情報紙へのPR活動はどうか?
15. 法人会のメリットをグーグルの無料ブログを利用して積極活用はどうか?

以上の等々、皆で短時間での意見交換でも様々なアイデアがあります。 是非このような意見を持ちより、法人会本部組織の中で集約して頂き、希望と安心と社会貢献を目指し、来るべき公益法人制度改革に生かせないだろうか?「千里のみちも一歩から!!」の諺があるように焦らず地道な活動がいま求められているのでは無いでしょうか。
(小金井南支部 高橋俊雄)

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