2009年9月18日金曜日

組織委員会主催

立川法人会との意見交換会が開催される!!

立川法人会会議室での意見交換会は、とても活発で有意義な交流会であった!

平成21918日、両会組織委員12名が参加。 午後5時より6時半までの予定の意見交換会は参加者の活発な発言で盛り上がり、予定時間をオーバーしての有意義な交流会であった。 折りしも武蔵野法人会では会員増強月間のスタートを切ったばかりで、参加者は誰しも会員増強の情報を得ようと積極的な意見交換に参加した。 式次第は以下の通りである。

1. 開会挨拶

2. 両会組織委員長挨拶

3. 出席者自己紹介

4. 意見交換会(17151815

5. 総括発表 (18151830

6. 閉会挨拶

7. 交流会  (1850から)

議 事 録

両会事務局の責任者より、組織委員会(会員増強活動)の推進についての説明があった。

年間のスケジュールの情報交換から始まり、両会の会員増強活動の差異についての詳細な情報交換が、分かり易い説明と共に参加者に告げられた。 組織委員会スケジュール、新設法人説明会、案内方法、会員増強強化月間、未加入法人の整理方法、退会防止策、会費未納会員の取扱い、表彰基準、奨励金等の説明であった。 

両会は東法連の下部組織であることから、概ねの差異は特になかったが、見落とせない事柄があったので、下記に列挙する。

(特記事項)

1. 新設説明会会場が立川税務署内会議室であること

2. 地区別増強会議の開催

3. 増強決起大会の開催(役員全員参加)

4. 増強目標数の算定方法

5. 退会防止策

6. 会費未納会員の取扱い

7. 組織率維持の独自の施策

*上記詳細内容については法人会事務局迄お問い合わせください。


活発な意見交換会の後は、トルコ料理の懇親会会場で大いに盛り上がる!

楽しい食事と交流会会場では、トルコの民族舞踊ベリーダンスを鑑賞しながらの、思わぬ非日常の未体験に両会の参加者は更に脳が活性化され、会員増強のアイディアが交錯するほどに盛り上がり大盛況のうち閉幕となる。サンキューベリーダンス!!

今日からあなたもトルコ料理とベリーダンスの専門家?

(豆知識)

1. トルコ料理 :内陸アジアの遊牧的食文化+イラン以西の西アジアの農耕的食文化+ビザンティン帝国、オスマン帝国で発達した宮廷料理=トルコ料理

2. トルコ料理に使われる代表的な野菜としてはナス、タマネギ、豆類、トマト、キュウリなどがあげられる。ブドウ、アンズ、サクランボ、メロン、イチジク、レモンなどの果物、ピスタチオ、マツの実、アーモンド、クルミ、ヘーゼルナッツなどの種実類もよく使われる。

3. 香辛料はコショウ、コリアンダー、クミン、パプリカなどであるが、それほど多くは使われない。ミント、イノンド、イタリアンパセリなどのハーブも好まれる。その他、オリーブオイルやヨーグルトなども調味料のように用いる。

4. 肉はイスラム教国であるため豚肉はほとんど用いられないことはもちろん、気候が肉牛の飼育に適さないため牛肉もあまり使われず、もっぱら羊肉や鶏肉が使われる。

5. 海に近い地域では魚もよく食べられ、ハムスィ(hamsi、イワシの一種)やイスタンブールのサバのサンドイッチが有名である。黒海沿岸には、ハムスィ入りのバクラヴァを作る地域もある。

6. ドンドゥルマと呼ばれるアイスクリームは、サレップ(salep)というランの仲間の球根の粉末が入っているため、非常によく伸び、溶けにくい。

7. 飲み物 トルコはムスリム(イスラム教徒)が国民の99%を占めるが、飲酒はほとんど自由に行われており、ワインやビールは数多くの国産銘柄がある。水で割ると白く濁ることで知られている酒のラク(rakı、アニスで香りがつけられた蒸留酒の一種)は、中東のアラブ人の酒「アラック」がトルコに伝わったものである。

8. チャーイ紅茶(チャーイ、Çay)やコーヒー(カフヴェ、Kahve)は食後にデザートと一緒に飲んだり、仕事中に一休みするとき、交渉事をするときなど、日常の様々な場面でよく飲まれる。紅茶は蒸して「兎の血」と形容されるほど濃く煮出した茶を好みに応じて湯で薄める入れ方が伝統的である。ガラス製の小さなカップに注ぎ、角砂糖を混ぜて飲む。かつてはセマヴェール(semaver、サモワール)で湯を沸かし、保温のためにセマヴェールの上にのせたチャイダンルク(çaydanlık)というティーポットで茶をいれていたが、現在では下段の薬缶で湯を沸かし、上段の薬缶で茶をいれる2段式薬缶型のチャイダンルクが用いられるようになった。

9. カフヴェコーヒーはジェズヴェ(cezve)という小さな専用の鍋にコーヒー粉末と砂糖を入れ、直接火にかけて煮出す煎れ方が伝統的である。このような入れ方はバルカン半島から中東まで各地でみられるものだが、欧米や日本では「トルココーヒー」と呼ばれて知られている。飲み終わったカップの底の残滓を模様に見立て、模様から飲んだ人の運勢を占う「コーヒー占い」がある。

10. 食事の作法
かつては手を使って料理を食べていたが、スープやプディングを口に運ぶためのスプーンは古くから存在した。現在では西洋式のテーブルマナーの普及にともない、ナイフやフォークが使われる。

1. ベリーダンスはイスラム時代以前のエジプトより、口承に基づき伝授され知られてきた。その起源は諸説存在するが、地中海世界中東アフリカと関係があるという証拠が最も多く挙げられている。例えば紀元前5世紀ほど昔のものといわれるエジプトの墓の壁画には、半裸のダンサー達が描かれており、その姿はベリーダンサーが鏡の前で行う柔軟体操の姿勢に似ている。 また、12世紀から13世紀にかけてのペルシア細密画の中においてもベリーダンスの描写が見られ、その歴史の長さを伺わせる。

2. 歴史上、ベリーダンスに関連したほとんどのダンスは、「男は男と」「女は女と」というように性別によって分けられて行われていた。男女混合のダンスは非常にまれな存在であった。これは「良い女性」は夫以外の男性とは踊らず、さもなくば近親か女性の仲間と一緒に踊るくらいしかないという習慣によるものである。この習慣は楽団にもおよび、そうして、女性の楽団員のみが女性のダンサーのために演奏を行うようになったのである。これは現在も多くの中東諸国で続いている。但し中には、プロのダンサーが楽団とともに女性の集まりに行き、女性達をダンスにかき立て、それから水煙草の店の男性達のもとへ連れて行き男性客のいる宴会で披露するものもある。

3. ベリーダンスは女性の肉体の「丸さ」「ふくよかさ」を前面に押し出したスタイルを採り、痩身であることを良しとするダイエット嗜好とは対照的である。ベリーダンスで使用されるほとんどの基本的なステップやテクニックは、体の部分ごとに分かれた円運動である。つまりは腰や肩を床と平行に別々に動かすのである。

4. ベリーダンスにおいて「ポップロック」は通常、ダンサーが「シミ」をしなかったときや腰や肩の動きを停止したとき、また柔軟性を生かした離れ業をする際のアクセントとして使用される。この動きによって腹筋を回転させバランスをとり、シフォンヴェールシルクヴェールなどのさまざまな小道具を支え、籠や剣、鞭のように見せるのである。   (組織委員 高橋俊雄)

2009年9月5日土曜日

秋の茨木、メロン狩りと潮騒の湯バスツアーが開催される!

厚生委員会主催

秋の茨木、メロン狩りと潮騒の湯バスツアーが開催される!

好天に恵まれた絶好の行楽日和、美味しいメロン狩りと温泉に日本の秋を満喫した一日であった!

95日(土)厚生委員会主催、秋のメロン狩りと潮騒の湯バスツアーが開催されました。 例年通り家族連れの参加が大多数であり、法人会の福利厚生の意図が充分に反映された事業であった。 早朝にも拘わらず三鷹駅北口を午前7時15分に全員が揃い、2台の大型バスに分乗し定刻通りに出発した。 中央高速調布ICから乗り、首都高速、湾岸道路、常盤道路、茨木方面へバスを走らせる。 車中では山口委員長より、厚生委員会活動に対する協力のお礼並びに最近の活動状況の報告があった。 台風も去り、絶好の行楽日和で、 日本の秋を楽しむように、秋の穏やかな風を車中より感じながら、早くも談笑の輪があちこちで花開く。 途中湾岸幕張PAで休憩をとる。 往路の渋滞もほとんどなく、好天に恵まれた絶好の楽日和、バスはあまりにも順調過ぎるくらいに茨木メロン会場へと常盤道をひた走る。 

初体験、甘くてみずみずしい、取れたてのメロンに感激・・

岩間ICよりメロン狩り会場、サングリーン旭へと定刻通りに到着。 メロン園の案内人の引率で、一同メロン狩り会場へ移動。 到着したメロン農園は澄みきった青空から、秋の柔らかな日差しがメロンのハウスへ差し込み、少し汗ばむビニールハウスの中で初体験のメロン狩りを慣れない手つきで摘む家族の談笑のうち、すっかり成長し、たわわに実る大きなメロンを茎のところよりハサミで切り取る。 メロンを取り終えたら、秋のメロンの試食です。 メロンをスプーンでかき出し口一杯にほおばる子供たちや、口にひろがるメロンの甘すっぱさを皆思い思いに堪能した。 初体験、メロン狩り、鮮度&塾度取り立ての旨みに感動・・・ メロン狩り会場を後にして大洗海岸隣接の昼食会場へと向かう。 

去りゆく夏と日本の秋が交錯する季節の狭間、夏の終わりのハーモニー!!

1時間程度で大洗海岸に隣接した潮騒の湯、温泉付きの昼食会場に到着。 昼食会場では思い思いに堪能したメロン狩りの余韻を残し昼食に興じた。 目の前は大洗海岸であり、夏の終わりと云えども、多くの若者たちがサーフィンに興じる光景を見ながら、遠くには大型フェリーが見えてきた、数分後にはその大型フェリーが昼食会場の目の前を横切り大洗海岸に接岸し係留された。 聞くところによれば、その大型フェリーは大洗海岸から、北海道の苫小牧までの定期船であることが判明した。 太平洋から押し寄せるダイナミックな波と、夏の終わりを謳歌する若者たち。 本当に夏の終わりのハーモニーの表現がぴったりの光景である。 午後2時半頃をまわり潮騒の湯昼食会場を後にし、秋の那珂湊おさかなセンターへと移動。 那珂湊おさかなセンターは、旬のさかなで市場は活況を呈していた。 そのおさかなの種類、新鮮度は非日常の光景である。 当日、水揚げされた旬のサンマが、山盛に積まれ、おおきな岩ガキを頬張る姿、採れたての旬のさかなを提供する寿司コーナー、新鮮な海産物のお土産が山ほどあり、参加者は日頃の忙しさやストレスから開放されて品定めに没頭していた。 参加者は両手に抱えきれない程のお土産を購入し、バスに積み込む光景がみられた。 早朝からの秋のメロン狩りセミナーも終盤になり、秋のメロン狩りと温泉でゆったりと過ごし、あっと言う間に、気がつけばバスの車中であった。 メロン狩りと温泉を堪能、初秋を迎えた海沿いの街並みは夏の喧騒から解放され、去りゆく夏と日本の秋が交錯する季節の狭間、夏の終わりのハーモニーに心癒された日本の秋を堪能した。 帰路の車中では、持ち寄った賞品で楽しいビンゴゲームをして大変盛り上がった。 途中渋滞があったが、和気あいあいのうちに定刻の午後6時は過ぎ、参加者は無事に事故もなく三鷹駅に到着。 当日は絶好の行楽日和にも恵まれ、参加者は本当に参加して良かったと、談笑の声が多々聞かれ厚生委員会主催の秋の日帰りバスセミナーが感動うち閉幕。 来年度も新しい企画、アイデアを持ち寄り、より多くの法人会会員の参加を募り、新鮮な企画に添えて締めくられました。 役員のみな様本当にお疲れさまでした。

(社)武蔵野法人会 厚生委員

小金井南支部 高橋俊雄