2009年9月5日土曜日

秋の茨木、メロン狩りと潮騒の湯バスツアーが開催される!

厚生委員会主催

秋の茨木、メロン狩りと潮騒の湯バスツアーが開催される!

好天に恵まれた絶好の行楽日和、美味しいメロン狩りと温泉に日本の秋を満喫した一日であった!

95日(土)厚生委員会主催、秋のメロン狩りと潮騒の湯バスツアーが開催されました。 例年通り家族連れの参加が大多数であり、法人会の福利厚生の意図が充分に反映された事業であった。 早朝にも拘わらず三鷹駅北口を午前7時15分に全員が揃い、2台の大型バスに分乗し定刻通りに出発した。 中央高速調布ICから乗り、首都高速、湾岸道路、常盤道路、茨木方面へバスを走らせる。 車中では山口委員長より、厚生委員会活動に対する協力のお礼並びに最近の活動状況の報告があった。 台風も去り、絶好の行楽日和で、 日本の秋を楽しむように、秋の穏やかな風を車中より感じながら、早くも談笑の輪があちこちで花開く。 途中湾岸幕張PAで休憩をとる。 往路の渋滞もほとんどなく、好天に恵まれた絶好の楽日和、バスはあまりにも順調過ぎるくらいに茨木メロン会場へと常盤道をひた走る。 

初体験、甘くてみずみずしい、取れたてのメロンに感激・・

岩間ICよりメロン狩り会場、サングリーン旭へと定刻通りに到着。 メロン園の案内人の引率で、一同メロン狩り会場へ移動。 到着したメロン農園は澄みきった青空から、秋の柔らかな日差しがメロンのハウスへ差し込み、少し汗ばむビニールハウスの中で初体験のメロン狩りを慣れない手つきで摘む家族の談笑のうち、すっかり成長し、たわわに実る大きなメロンを茎のところよりハサミで切り取る。 メロンを取り終えたら、秋のメロンの試食です。 メロンをスプーンでかき出し口一杯にほおばる子供たちや、口にひろがるメロンの甘すっぱさを皆思い思いに堪能した。 初体験、メロン狩り、鮮度&塾度取り立ての旨みに感動・・・ メロン狩り会場を後にして大洗海岸隣接の昼食会場へと向かう。 

去りゆく夏と日本の秋が交錯する季節の狭間、夏の終わりのハーモニー!!

1時間程度で大洗海岸に隣接した潮騒の湯、温泉付きの昼食会場に到着。 昼食会場では思い思いに堪能したメロン狩りの余韻を残し昼食に興じた。 目の前は大洗海岸であり、夏の終わりと云えども、多くの若者たちがサーフィンに興じる光景を見ながら、遠くには大型フェリーが見えてきた、数分後にはその大型フェリーが昼食会場の目の前を横切り大洗海岸に接岸し係留された。 聞くところによれば、その大型フェリーは大洗海岸から、北海道の苫小牧までの定期船であることが判明した。 太平洋から押し寄せるダイナミックな波と、夏の終わりを謳歌する若者たち。 本当に夏の終わりのハーモニーの表現がぴったりの光景である。 午後2時半頃をまわり潮騒の湯昼食会場を後にし、秋の那珂湊おさかなセンターへと移動。 那珂湊おさかなセンターは、旬のさかなで市場は活況を呈していた。 そのおさかなの種類、新鮮度は非日常の光景である。 当日、水揚げされた旬のサンマが、山盛に積まれ、おおきな岩ガキを頬張る姿、採れたての旬のさかなを提供する寿司コーナー、新鮮な海産物のお土産が山ほどあり、参加者は日頃の忙しさやストレスから開放されて品定めに没頭していた。 参加者は両手に抱えきれない程のお土産を購入し、バスに積み込む光景がみられた。 早朝からの秋のメロン狩りセミナーも終盤になり、秋のメロン狩りと温泉でゆったりと過ごし、あっと言う間に、気がつけばバスの車中であった。 メロン狩りと温泉を堪能、初秋を迎えた海沿いの街並みは夏の喧騒から解放され、去りゆく夏と日本の秋が交錯する季節の狭間、夏の終わりのハーモニーに心癒された日本の秋を堪能した。 帰路の車中では、持ち寄った賞品で楽しいビンゴゲームをして大変盛り上がった。 途中渋滞があったが、和気あいあいのうちに定刻の午後6時は過ぎ、参加者は無事に事故もなく三鷹駅に到着。 当日は絶好の行楽日和にも恵まれ、参加者は本当に参加して良かったと、談笑の声が多々聞かれ厚生委員会主催の秋の日帰りバスセミナーが感動うち閉幕。 来年度も新しい企画、アイデアを持ち寄り、より多くの法人会会員の参加を募り、新鮮な企画に添えて締めくられました。 役員のみな様本当にお疲れさまでした。

(社)武蔵野法人会 厚生委員

小金井南支部 高橋俊雄

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