2009年10月18日日曜日

小金井市民祭り

今年も「第37回小金井なかよし市民まつり」は

「風と緑と人フェスタ」をメインテーマに都立小金井公園内で開催される!!

小金井なかよし市民まつり実行委員会主催の「第37回小金井なかよし市民まつり」「風と緑と人フェスタ」をメインテーマに10月1日から31日まで開催された。

私たち(社)武蔵野法人会 小金井南北合同支部も、小金井の地元企業の繁栄と地域とのコニュニケーションを大切にしたいとの思いから、小金井なかよし市民まつり実行委員会主催の「小金井市民まつり」に積極的に参加して、地元企業のPRに大いに貢献した!!

毎年「風と緑と人フェスタ」をメインテーマに開催される「小金井なかよし市民まつり」は地域の住民主体で、小金井稲葉市長が中心となり、参加者は十分に堪能した「小金井なかよし市民まつり」であった。

「第35回小金井なかよし市民まつり」に、私たち(社)武蔵野法人会は小金井南北合同支部として今年も平成21年10月17日、18日に参画した。 参加した小金井南北合同支部はJR中央線を挟んで小金井市の南北に散在する地元企業群である。 地元小金井合同支部の会員企業は日々多忙な中、多数の会員の参加で、「小金井なかよし市民まつり」を大いに盛り上げた。

毎年都立小金井公園で開催される、実行委員会主催の「小金井なかよし市民まつり」は、すっかり小金井市民に定着し、毎年多くの市民が開催を待ちわびています。

今年も、都立小金井公園を中心に、市内各地の会場で様々な催し物が行われ、老若男女、誰でも参加できます。これからもますます発展していって欲しいと思います。

 私たち(社)武蔵野法人会 小金井南北合同支部も、「小金井なかよし市民まつり」を通して小金井の地元企業の繁栄と地域とのコニュニケーションを大切にし、一人でも多くの人々に、小金井にある、文化、芸能はもとより、地元企業のPR、社会貢献、小金井の益々の発展に微力ながら尽力して参りたいと思います。

めざします、企業の繁栄と社会への貢献!!

(社)武蔵野法人会は「健全な経営、正しい納税、社会貢献」をテーマに活動する団体です。 武蔵野・三鷹・小金井の3800社の経営者で構成しています。 何時でも入会希望される地元の企業様は会員になれますので、是非地域の担当役員までご一報ください。  

 (小金井南支部 高橋俊雄)

2009年10月6日火曜日

秋の長瀞、秩父ライン下りと美やま温泉バスツアーが開催される!

(社)武蔵野法人会 小金井南支部主催

秋の長瀞、秩父ライン下りと美やま温泉バスツアーが開催される!

前日からの台風18号接近の予報も早朝には小雨になり、霧雨の中に映し出される紅葉を感じながらの秩父、長瀞の渓谷美と美やま温泉に日本の秋を満喫した一日であった!

106日(火)小金井南支部主催、秋の長瀞、秩父ライン下りと美やま温泉バスツアーが開催されました。 例年通りチームワークの良い小金井南支部はご家族、ご夫婦での参加も多数あり、地域支部活動の意図が充分に反映されたバスツアーであった。 早朝にも拘わらず、秋では少し肌寒い小雨の中に参加者は全員定刻通りに集合した。 小金井商工会館前を午前645分に全員が揃い、大型バスで定刻通りに出発した。 中央高速国立ICより、圏央道経由関越道、秩父方面へバスを走らせる。 車中では石黒支部長より、小金井支部活動に対する協力のお礼並びに最近の活動状況の報告があった。 大型台風接近の予報でもあり、天候を気にしながらの旅立ちであった。 絶好の行楽日和とは言えないまでも、小雨の中に日本の秋を感じながら、早くも談笑の輪があちこちで花開く。

途中三芳PAで休憩をとる。 往路の渋滞もなく、早速バス研修の開始です。 第1部は(株)カネモリの森屋会長より地震と家具の転倒防止等の住宅と地震のメカニズムの為になる研修のお話を頂いた。 三芳PAで休憩の後、第2部(有)アーバンスペースの高橋社長より、「ヴァーチャルリアリティの世界よりニュースの真実を解き明かそう」非日常の切り口から様々なテーマでお話を頂いた。 参加者はバスセミナー研修に、熱心に耳を傾けながら聴講した。 バスセミナー研修も無事終了。 バスは霧雨の中を静かに走る。  日本の四季ならでは、日本の秋と霧雨のロマンティックなコラヴォレーション!! 

バスは順調過ぎるくらいに最初の見学地松岡酒造へ到着。 

四季を感じる長瀞、秩父ライン下りは、日本の秋と雨に濡れた渓谷美のロマンティックなコラヴォレーション!! 

外と知られていない、秩父の酒蔵は250有余年にわたる酒作りの歴史がありました。

酒作りの工程、様子を見学し松岡酒造をあとにした。 参加者一行はいよいよ長瀞、秩父ライン下りに向かう。 バスは小雨交じりの秩父市内を約40分程度走らせ、長瀞、秩父ライン下りの桟橋へ到着。 今回の長瀞、秩父ライン下りは親鼻橋から岩畳までの約30分、3キロのライン下りである。 チャレンジコースと銘打ったAコースは、四季を感じる長瀞、秩父ライン下りは、「日本の秋と雨に濡れた渓谷美のロマンティックなコラヴォレーション!!」の表現がよく似合う長瀞、秩父ライン下りに参加者は、誰もが詩人になっていた。

長瀞、秩父ライン下りの渓谷美をあとにして、山遭いでは早くも紅葉が始まり日本の四季が醸し出す秋冬へ準備支度が始まろうとしている!!

長瀞、秩父ライン下りで冷えた身体と空腹を感じた一行は、一路昼食会場へと向かう。

昼食会場「美やま温泉」へは10分程度で到着。 昼食会場では温泉が先か?食事が先か?の意見に分かれましたが、取りあえず食事が先との結論に達し、一行は4階の食事会場へ移動。 美やま温泉はホテルタイプであり、食事会場も落ち着いた雰囲気であった。

窓から見える霧雨交じりの日本の四季に目をやりながらも、食欲の方が勝る一行であった。奥秩父の郷土料理に舌鼓。 午後3時頃をまわり美やま温泉の昼食会場を後にし、秋の秩父神社へ参拝。 隣接する秩父まつり会館を見学。 秩父まつり会館は日本三大曳山祭と有名な秩父夜祭に関する資料があり、豪華な舞台、笠鉾を中心に、秩父夜祭のクライマックスシーンが堪能できるワイドな映写に一同感動。 その後、道の駅はなぞのへと移動。 「道の駅はなぞの」は新鮮な地元のお土産があり、参加者はお土産を購入し、バスに積み込む光景がみられた。 早朝からのバス研修ツアーも終盤になり、秋の長瀞、秩父ライン下りと美やま温泉でゆったりと過ごし、あっと言う間に、気がつけばバスの車中であった。 秋の長瀞、秩父ライン下りと美やま温泉を堪能、初秋を迎えた秩父の街並みは城下町に通ずる稀有な雰囲気がありました。 長瀞、秩父ライン下りの渓谷美をあとにして、山遭いでは早くも紅葉が始まり日本の四季が醸し出す秋冬に心癒された日本の秋を堪能した。 帰路の車中では、カラオケで得意の喉を披露して大変盛り上がった。 途中渋滞もなく、和気あいあいのうちに、参加者は無事に事故もなく小金井に到着。 当日は生憎の天候ではあったが、参加者は本当に参加して良かったと、談笑の声が多々聞かれ、小金井南支部主催の秋の日帰りバス研修セミナーが感動うち閉幕。 来年度も新鮮な企画、アイデアを持ち寄り、多くの支部会員の参加を募り、法人会活性化は支部活動第一にと締めくられました。 役員のみな様本当にお疲れさまでした。


(小金井南支部 高橋俊雄)