2010年6月29日火曜日

武蔵野法人会小金井 北・南支部 合同ホームページ開設

念願の小金井支部(北・南)合同のホームページ設置、検討委員会が発足!!


平成22年6月4日、「農工大・多摩小金井ベンチャーポート」(インキュベーション)施設内に於いて、小金井支部合同、精鋭の役員20数名が「良き経営者をめざすものの団体」の合言葉の基に結集し、小金井支部(北・南)合同のホームページ設置、検討委員会が発足しました。 第一回の検討役員会では小金井支部(北・南)合同のホームページ設置が全員一致で、採択され、念願の小金井支部(北・南)合同のホームページを立ち上げることが正式に決まりました。

当日参加した、小金井支部合同、精鋭の役員20数名は、積極的な発言が相次ぎ、予定した時間は、超過傾向でありました。検討事項の内容は、厳しい社会・経営情勢の下、依然として会員数の減少傾向が続いている中で、組織の充実・強化を図ることが、最重要課題であり、小金井支部活性化が会員の総意であり、そのための活動目標、会員増強キャンペーン活動の実施、会員の脱会防止等に努めながら、法人会本部との連携も踏まえ、小金井支部が一丸となり組織的な活動の具体的な提案ツールとして、小金井支部(北・南)合同のホームページを立ち上げます。具体的には、「武蔵野法人会とは?」「支部情報」「会員紹介」「北・南支部ブログ」「お役たちリンク」等々、法人会のホームページのツールの中でも明確な差別化戦略を用いた検討委員会が発足し、第一回の検討委員会が開催されましたので、会員各位にご報告申し上げます。 緑と伝統文化の小金井北・南支部は、法人会活動を通して地域の活性化が不可欠であり、法人会活動の原点でもあります。小金井北・南支部は「よき経営者をめざすものの団体」として、新たなる発展をし、企業も地域社会の一員として、その維持、発展に進んで貢献すべき時代を迎えています。今後の展開として、「公益社団法人」に向けて、小金井(北・南)支部も地域での自立の必要があり、法人会本部から支部への独自の政策の策定も不可欠であり、さらに各企業、各会員においても、経営構想力が求められると思います。民、学、産、公の協力による問題解決の重要性も増しており、各分野、各層においての政策を創造するリーダーや専門家の排出が求められています。地域の活性化は、行政、NPO,産業界、教育分野にまで幅広く参加を呼びかけ、ネットワークを形成する必要があると思います。積極的な生涯学習リーダーバンクの充実、地域活性化を担う専門的な人材育成、地域活性化の理論と方法で地域に根差した、研究成果の地域への還元、地方自治とのネットワークの構築、現場からの政策形成への転換、地域から具体的な政策の提言、地域発、地域からの政策形成力、発想等を求めて、地域の大学拠点に地域再生システムの構築、農工大インキュベーション等の積極的な拡充を目指し、地域活性化の主体となる法人会のメリットを最大限に生かした経営手法への提言をする。こうした具体的な取り組みに対して小金井支部(北・南)合同のホームページ設置、検討委員会は情報を積極的発信して参ります。 御賛同、頂けます会員各位のみな様には、日々の支部運営、支部の活性化に是非とも、御支援、ご協力を切にお願い致します。  

 (文責 小金井南支部 高橋俊雄) 

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