2009年8月24日月曜日

会員増強月間

会員増強月間激励集会が本部大会議室に於いて開催される!!

平成21824日(月)午後4時より1630分まで、組織委員会主催、会員増強月間激励集会が本部大会議室に於いて開催された。 新激励集会には各地域代表の組織委員、地区担当の大同生命保険推進員で総勢50名を超える参加者があり、会員増強月間激励集会は大成功のうち終了した。


 会員増強月間激励集会の議事次第は以下の通りである。

司会:黒宮事務長

挨拶:信山副会長

挨拶:組織委員長

議 題

会員増強について

議事内容

1. これからの会員増強進め方について

2. 立川法人会との意見交換会について

3. 武蔵野、三鷹、小金井、各地区代表の自己紹介

4. その他

会員増強月間激励集会は、参加者全員が

①スタートダッシュ

②各支部役員の結束

③会員獲得の目標完全クリアーの意気込みで大成功のうち閉幕となる!!

先ずは、役員の皆様へ会員増強月間へ参加のお願い!!

1. 会員増強月間もいよいよ9月よりスタートします。

 会員増強月間の目標会員獲得に役員のみなさまのご参加をお願いします。

2. 小金井南支部でも会員増強は早めの対応で8年連続の金字塔を失う事無く、会員の目標達成の成果をしっかり出して参りましょう。

3. 9月に入りましたら、早急に役員会を開き地域をブロック割、、各担当役員の皆様と会員増強月間の対策を立てたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

4. 会員増強のスローガン 

 ①小金井南支部役員の結束

 ②スタートダッシュ

 ③会員獲得の目標完全クリアー

尚、今後の新設法人説明会開催日  

       1.21.9.17.(木)

       2.21.10.15.(木)

       3.21.11.18.(水)

       4.21.12.18.(金)

毎回、午前1030分より法人会会議室にて開催されますので、ご出席して頂く役員の方は下記まで連絡をお願いします。

  O連絡先:小金井南支部長、組織担当役員までお願いします。

新設法人説明会開催は会員増強月間の9月より12月まで法人会会議室に於いて月一回開催されますので、是非役員の皆様のご出席をお願いします。 会員増強月間中は、小金井南支部では会員増強は早めの対応で8年連続の金字塔を失う事無く、役員の皆様のお力添えを頂きながら、目標会員達成の成果をしっかり出して参りましょう! 会員増強月間のスローガンは、小金井南支部役員の結束、スタートダッシュ、会員獲得の目標完全クリアー、8年連続の金字塔を失う事無く、目標会員達成の成果をしっかり出して参りましょう!

どうぞよろしくお願い申し上げます。 

  (組織委員 高橋俊雄)

2009年8月21日金曜日

厚生委員会報告

武蔵野法人会主催 今年度第二回目の厚生委員会が開催される!

去る、平成21821日信山副会長、山口委員長、黒沼事務局長、他厚生委員会メンバーが出席し、今年度第二回目の厚生委員会が本部大会議室に於いて開催された。

会議内容は以下の通りです。会議終了後は「蕎麦処 羽前」にて懇親会がありました。

1. 山口委員長 挨拶

2. 信山担当副会長 挨拶

3. 議 案

審議事項

1)平成21年度共済会制度推進連絡協議会について

2)福利厚生制度について

3)秋の法人会親睦研修会について

4)夏の法人会健康診断終了報告

追記:各事項についての、出席者の活発な意見交換がありました。

1. 秋の親睦研修会は、これまで石和方面での巨砲ぶどう狩りがここ3年ほど続いていたので、今年度は新企画での提案のもとに千葉方面のアールスメロン狩りに95日決まりました。 多数のご参加をお願いいたします。 

2. 厚生委員会は福利厚生制度の推進が大切であります。{経営者大型総合保障制度}(受託会社:大同生命・AIU保険)は、企業を支える法人会会員専用のプランとして、昭和46年に導入されました。これは会員のための制度であるだけでなく、保険料に基づく手数料収入が、法人会の財源確保に大きく寄与しています。

3. 法人会夏季健康診断終了報告がありました。平成21年7月15162425日。

会場は三鷹公会堂。 実施委託先:財団法人 全日本労働福祉協会 健診センター、受信者数:239名が受診されました。 厚生委員会は「元気で、楽しく、健やかな人生を!」是非法人会の会員の方々は本部主催の福利厚生企画をご利用になり、ご家族、社員の皆様への何よりもご健康第一と考え、積極的なご参加をお願い致します。

  (厚生委員 高橋俊雄)

2009年8月5日水曜日

会員のみな様、暑中お見舞い申し上げます!!

小金井南支部便りへの寄稿文

終戦記念日と衆議院選挙の狭間のなかで思うこと・・・

今年も暑い夏の季節と共に終戦記念日がやって参りました。

今年は衆議院選挙の真っただ中「政権選択の夏」と言われておりますが、会員のみな様は如何おすごしでしょうか?

会員のみな様も日本経済と政局のゆくえには、多少なりとも気になるところと思います。

さて終戦記念日と衆議院選挙の狭間のなかで感じたこと!

生憎、衆議院選挙運動期間中と重なった今年の終戦記念日に向けての所感をお伝えしたいと思います。

灯火管制に無縁の戦後に生まれた世代は、毎年どのような思いでこの時期を迎えているのでしょうか?

今年の梅雨明け宣言は例年より大分遅れて発表が8月に入っても、梅雨明けの発表が無いまま、すでに里では秋の蝉「つくつく法師」も鳴きはじめています。

 この原稿を書く時はまだ終戦記念日の前である。

 これまでも私は戦後世代として、毎年終戦記念日は特別な思いで迎えることにしています。

 日本も戦後、半世紀のあいだに本当に奇跡的な経済発展をし、また世界一の長寿国になりました。

 戦前に比べ、これまでの価値観がすべて様変わりしてしまいました。

某元防衛省長官の「しょうがない」発言から参議院選挙では自民党が歴史的な大敗を喫したのは記憶に新しいと思います。

今度の衆議院選挙も大きく変化するのでしょうか?

 わたしたちを取り巻く環境の変化には枚挙の暇がないのが日常である。 これからの政局運営は茨の道であろうと私が危惧したところで世界を変えることなどは到底不可能な事であります。

 さて私は武蔵野法人会で毎月発行の冊子「むさしの」に掲載されております「リレーエッセイ」の中で、私と武蔵野法人会との出合いや、わたしの拙い人生経験のなかで法人会と、どの様な関わりがあったのか、これから当法人会へ入会して下さる新入会の方々への私からのメッセージになればとてもしあわせ気分かなと、そのような思いで綴ることにしました。 私が法人会へ入会したのは確か平成3年頃で、もう10数年前になりますが本当に月日の経過を感じます。 入会後間もなく、(株)新井燃料店の(故)新井輝氏から懇切丁寧に法人会での活動のご指導を頂きました。

入会後のある時、南洋群島の「カセレリア会」の代表でもある新井輝氏から南の島「ポナペ島」に海外視察の旅のお誘いを受けました。私は即座にOKして南の島「ポナペ島」に海外視察の旅の準備をして、成田空港からコンチネンタル航空でグァム乗り継ぎ、トラック諸島経由で南の島「ポナペ島」へ約10時間の空の旅をしました。

 成田を飛び立ち南の島「ポナペ島」へ向かう時は、未知の世界への思いで高まる心を抑える事が出来ませんでした。

 満天の星空のなかを飛びながら見る南十字星や何百万と輝く星達が、詩的になった私の目に飛び込んできて、夢の世界へ引きこまれていく心境でした。

 南の島「ポナペ島」は期待通りの南国であった。 ミクロネシア連邦ポナペ島はアメリカ合衆国との自由連合協定により国家として独立した太平洋上に浮かぶ島々による国です。 ポナペ島は第二次世界大戦で日本が敗退するまでの間、31年間あまりは日本の領土にあった地域でした。 ポナペ島の人たちは、どの南の島よりもポナペは直接戦地にはなっていなかった為に、日本人に対する感情はとてもフレンドリーであり、現地で結婚した日本人もたくさんおり、日本との友好の輪は今でもしっかりと受け継がれていました。

 私は南の島「ポナペ島」から日本へ戻り、改めてポナペの人達が私たちにしてくれた親切な振る舞いに感謝しました。

今回の寄稿文を書くにあたり、終戦記念日と衆議院選挙を考えながら、ポナペに行った時の思い出がよみがえりました。

今の日本人に必要な事は、目の前の事柄に対処する為の政治ではなく、広く地球全体を考えた目標を持って、その目標に近づけるために今、しなくてはならない事を出来る人達に、私たちの国の舵取りを託すべきだと思います。

結びに、是非会員のみなさまの季節ごとの寄稿文、感想文、家族でお出かけになりました、エピソードなど、全く自由な文面で結構です。 いつでも、原稿は募集しておりますので会員同士の共通のステージへの投稿をご遠慮なくお願い致します。 

 (小金井南支部 高橋俊雄)