2009年4月16日木曜日

社団法人武蔵野法人会 小金井南支部通信


平成21年度定時総会開催される!
平成21年4月16日(木)小金井商工会館に於いて、平成21年度定時総会が開催されました、今回は、公益法人改革の為に武蔵野法人会全15支部を8支部に統合することになり、私たち小金井南支部は、旧小金井南支部と旧小金井西支部が合併して新生小金井南支部となりました。

そのため、定時総会も旧西支部、旧南支部でそれぞれ総会を開いた後、新生南支部で改めて定時総会を開きました。

旧西支部総会では、九里様の司会により総会が進行されました。
始めに、高橋副支部長の開会の挨拶をいただき、続きまして、石黒支部長の挨拶をいただきました。石黒支部長は、挨拶の中で、昨年一年間は今回の公益法人制度改革のために振り回された一年だった事を述べられていました。新生南支部になり西支部の名前は消えても、これまでの西支部のビジョンである「楽しくなければ法人会ではない!」の合言葉を大切にしていく事を表明されました。

その後、石黒支部長の議長で総会が進行され、加盟会社数193社、出席19社、委任状93社の合計112社で定数を満たし総会が成立した事が宣言されました。

議事に入り、平成20年度事業報告が、事業委員長の岩重氏より有りました、続いて、平成20年度会計報告が会計の九里氏より報告され、それを受けて監査の菊池氏より監査報告がされて、全員の了承を得て、総会が終了しました。

閉会の辞を副支部長の耕納善子氏よりいただいて思い出深い武蔵野法人会小金井西支部の最後の総会が終わりになりました。

暫くの休憩を挟んで、新生南支部の平成21年度定時総会が開かれました。
九里氏の司会の下、伊藤副支部長の開会の挨拶があり、石黒支部長の挨拶となりました。
現在の厳しい経済状況の中、法人会も新制度になることで法人会活動は、社会貢献事業等の一層の公益性が求められ、さらに事務作業も膨大になることが予測されるので、会員満足度の向上と正当な価値の情報提供に努める事を目標に、会員が力を合わせて最良の法人会活動の環境と社会貢献を作り上げる事に挑戦し続ける事の重要性を宣言されました。

その後、新生南支部の総会に入り、議長より加盟会社数389社、出席30社、委任状187社の合計217社で定数を満たし総会が成立した事が宣言されました。

議事では、平成21年度事業計画を事業委員長の岩重氏より報告され、収支予算案を総務委員(会計)の宮野氏より報告されて、これらの議題に対して全員の了承が得られ総会が終了しました。

総会の後、来賓の武蔵野税務署法人課税第3統括官の佐戸奏氏より挨拶をいただきました。

閉会の辞を副支部長の高橋氏よりいただきそのなかで、今回の再編は発展的統合である事を強調されていました。
以上で、総会が無事に終了しました。

続いて、武蔵野法人会小金井南・北支部合同懇親会が行われました。
高橋副支部長の司会の下、
伊藤副支部長の開会の挨拶があり、
小金井2支部の支部長を代表して石黒支部長より挨拶をいただきました。 その後、来賓として
武蔵野法人会会長の梅根憲生氏の挨拶をいただきました。
会長は、その中で、今回の公益法人制度改革によって公益性を高めるために一層の努力をされる事を要望されていました。
続きまして、
小金井商工会会長の村越政雄氏より挨拶をいただきました。
村越氏からは、石黒支部長と連携を取って商工会、法人会の枠を超えた活動によって小金井の経済活動を発展するように努力する事を話されました。
来賓として来られた、
武蔵野税務署の法人課税第3統括官 佐戸 奏氏から、一緒に来賓として来られました、武蔵野税務署の法人課税第6統括官 阿部正博氏 同じく法人課税第1部門審理担当 土田 剛氏、を代表して挨拶をいただきました。
ここで、副会長の
信山勝由氏より挨拶いただいた後信山氏の乾杯の音頭で宴会が始まりました。

宴会のなかで、南支部、北支部それぞれの支部長の紹介と、大同生命の担当者の紹介の後、ふるさとキャラバンの公演の紹介と歌が披露され会場の盛り上がりは最高潮になりました。

最後に、
顧問の森屋光吉氏の、中締めの音頭で懇親会が終了しました。